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「えなりかずき論」


唐突ですが、私はつげ義春”先生の漫画が好きです、

その時分はたいそう楽しく読ませてもらったものです。
その何ともいえない人物描写、ストーリー。古くて、そして新しいそのそれにとてもみせられたものです。
 そんなある四、五年前の事、ふと三鷹の街角にある貸本屋さんの前を歩いていた時でした。。
そこにはかの有名なつげ義春”先生の代表作「ネジ式」のポスター「はて?何のポスターやら」
と覗くと「ネジ式」の実写版映画のポスターが貼ってあったのです、「おぉ!これは見に行かなくては」
と思うかと同時に私はとても愕然としてしまったのです。
 な、なんとその主人公を演じていたのはかの浅○忠○だったのです。
浅○忠○さんはそれはそれはいい俳優で私も大好きな俳優さんです。 が、世界が違いすぎる。
 このどうしょうもないミスキャスト、なぜそうなるのか?、何でもやればいいって話ではない、私は身震いするほどの怒りと落胆に打ちのめされ、まだ日が高い時分から友人を呼び出し酒を喰らい、洗いざらいそのそれを打ちあけたのでした。


するとその友人は唐突に「「えなりかずき」なんかがやったら面白いかもね?なんか感じ似てるし」
 晴天の青空、満開の花。
 そこで私は一切解決してしまったのであります。


あれほどの、あの方ほどの水木しげる顔の俳優は他にも例を見ない、かといって名子役である。
 その「えなりかずき」さんがつげ義春ワールドに挑戦!などと言ったら誰もが殺到するであろう、と考えます。
プロデュース、という事はこういう事なのではないでしょうか?
 そろそろ芸人主体の作品作りを芸能界はやめたほうがいいかもしれません。