ホタル ワッツ


 君は何ホタルワッツ?


僕はここにいるよ、そこから見えるかい?


ある時ふと見かけたファミリーレストラン、その周りにうっそうと大木が生茂り、
その枝一つ一つに綺麗な電飾が飾られてあった。
「もしあれがホタルだったらどうする?」、となにげなく言ったのが始まりです。
、もしその電球が60Wだったならば、その中にホタルが100匹程=100程ホW
車のライトに照らされて眩しい!、となったらそれは何億ホW
曇りの日に「あ〜なんか暗いねぇ〜」、でも大体何万ホW、、、と、なるわけです。
そしたら、ピーカンの、いかにも夏!!カンカン照りなんて言ったらもう何万ギガ、ホW
それこそ何万、何億匹のホタルが一斉にひしめきあっているわけです。
貧乏な独り暮らしのアパートなどでは「今夜は2ホタルWでいいよ」
なんて薄明かりの中暮らしたりして、
夜のディスコの明かりなんかはもう、何万匹ものホタルがついたり消えたり。。
「ひるあんどん」なんてぇのは4ホW位ですな。
しかし夜のネオンなんてぇのは少し哀愁があるから、そこから差し引いて何万ホW、といった具合い


ここは都会の真っ暗闇、右も左もわかりやせん


君は何ホW
僕はここにいるよ。