君が幸せならそれでいい


きみがしあわせなら、それでいい、と思うんですよ
別にやっかみやら皮肉じゃあなくってね
それに、「僕の事は、いいから」、。とかいうロマンスでもなくって
わたしが今言った事は憶えておいてほしいんですよね、
なぜなら今僕は、君が幸せなら〜といったもんだから
十人十色いろんな形でそういうものは感じるものだから
例えば誰かを出し抜いて優越感に浸っていたり
誰だか悪者をやっつけて正義をつらぬいたり
俗にいう「凄い事」とやらをふりかざしているような優越感を幸せと勘違いせずに
自分の歩く、歩ける路に立ってみてください。  と、いうことなのです。
僕は早くそこを見てみたいのですよ
そしていちはやく駆け付けて「いいねぇそれ」、などと、羨ましがったりしたいわけです。
なぜなら、それは多分僕にはとうてい与えられないような物だからです。
そういうのっていうのはあなた自身が感じるものだし
あなたが感じなければ始まらないので、その代わりをすることはとうてい無理なのです
たとえば親であったり友人、恋人でもね
そこで改めて僕にそうっと教えてください。
その間に僕ができる事、、と言っちゃアなんですが多分、、「信じる」事くらいですかね
「あぁやっぱしね」「だと思ったよ」なんて言っている時は結構良い予兆だったりするかもしれませんよ
とにかく、君がどうなってしまうのか、楽しみです。
そうてそれに気づいたら、あなたも誰かに言ってみてください


きみがしあわせなら、それでいい
いまわたしは、そんな気分なのです。